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先の戦闘で地上魚雷はこの地形では不利だと判断したインターピッドは地上魚雷と連動ミサイルをパージ、ミサイル回避に専念。
タイミングを見計らってインターピッドがロケットと投擲銃をゲルニカに撃ち込むが、なかなか当たらない。 しかしゲルニカのミサイルもインターピッドにうまく回避され、ダメージが与えられない。 双方が回避重視のまま、戦闘は長引く。 「弾切れだと!?」 インターピッドの中でファンファーレは1人、そう叫んだ。両腕部の武装が弾切れになったのだ。 だが弾切れになってしまったものは仕方がない。 腕部武装をパージし、大型ロケットに全てを賭ける。 幸い、大型ロケットの弾数はまだ十分に残っている。武器腕のAC1機を撃破するには十分なはずだ。 ファンファーレが大型ロケットを確実に当てるために集中力を高め狙いを定めた瞬間、インターピッドは光に包まれた。 ファンファーレが弾切れに戸惑っている隙に、ゲルニカが拡散レーザーのラッシュを放ったのだ。 インターピッドは瞬く間にAPが削り落とされ、そして大破。 PR |