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次の部屋へ行くと、先ほどと全く同じような部屋だ。
先ほどと同じく、肩の投擲砲で順番に潰していく。 『M020ポイント・・・!?敵の不意打・・・ぐわ!』 『識別信号消滅。マリスの撃破を確認。』 ガードメカの増援がまだ終わらない。 別の部屋に向かおうとしたが、ロックされていて出ることができない。 閉じこめられたのだ。 私は仕方なくもぐら叩きを継続する。 『弾切れだ、悪いが撤退する。あとは任せた。』 『識別信号消滅。ファイヤーバードの離脱を確認。』 (ブレードとENEOコア装備で弾切れ?不死鳥も実際はただの臆病者か、失望した。) 私はイライラしていた。 何が楽しくて、こんなもぐら叩きを延々とやらなければいけないのか? 最初の部屋のような、頭を使う戦闘を私はやりたいのに。 そのストレスを心の内で、AC"ファイヤーバード"のパイロット"カロンブライブ"にぶつける。 心のどこかで彼に憧れていたのだが、今の通信でそれも崩れ去ってしまった。 PR |
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