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次のポイントは小さな部屋だった。
しかし部屋の四隅から小型四脚ガードメカが次々出てくるだけ。 それを順番に肩の投擲砲でプチプチ潰していく。 もぐら叩きのようで楽ではあるが、物足りない。 『N020ポイントクリア。』 『Nポイント確認。クラウンシーフ、前進してください。』 単純作業に飽きてきたころ、ようやくガードメカの反応が現れなくなった。 「C30ポイントクリア。機体の調子がおかしい・・・オペレーター、確認して。」 そして私は機体に異常を感じていた。 ENタイプであるはずのEOの弾が、いつまで経っても回復しないのだ。 『レイヴン、こちらではダイナミックトラップに異常は確認できません。』 「そう・・・。でもEOが回復しないの、整備班に確認を取って!」 『了解。機体の状態に注意して、進んでください。』 「了解。ダイナミックトラップ、前進する。」 PR |
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