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解説とか。
LRのレイヴンたちに大掃除について劇中の台詞を駆使して適当に話をさせるだけのつもりが、なぜかこんなことに・・・ 元が元だから超適当な内容。 まだ使いたい台詞あったけど、力尽きました。 この中で大掃除してるのはズベンだけ。 ガルムとムームとバスカーは遅刻。 所要時間は見てないや・・・ PR |
ズベン「こんなはずじゃ・・・おい、早く加勢してくれ!」
何人ものレイヴンに取り囲まれたズベンは周りに助けを求めた。 トロット「まだこんなやつがいたのか。」 エヴァンジェ「見ろジャック、所詮こいつはこの程度だ!」 ライウン「あがくな!」 ゴードン「大掃除など・・・なめるな!」 リム「大掃除するつもりなど元よりない。」 きのこ「大掃除なんてしてたらこの先生きのこれないぜ。」 プリン「あなたいい度胸ね、私たちに逆らおうなんて。」 LR主「シーラもエドも大掃除してないな・・・」 ジナ「悪いな、手加減はできない性分だ。」 モリ「管制室聞こえるか、すぐに援護しろ!」 ズベン「・・・」 誰も賛同者がいない状況に、ズベンは黙り込んでしまった。 ジャック「結果は見えていたが・・・なるほど。」 今まで傍観していたジャックが独り言を小さな声で漏らす。 ジャック「急がねばならんな・・・」 ジャックもまた、大掃除をしていなかった。 [新年の襲撃時刻まで、あと数日・・・] ~Fin~ |
Ω「そこまでだ。」
しかしズベンの前にΩが立ちふさがり、ゴードンを捕まえることはできなかった。 Ω「易々と大掃除を始めるわけにはいかない。」 ファントム「まあ、新年を迎えることには変わりねぇ。今から大掃除なんて諦めな。」 烏大老「好きにはさせんぞ、小僧!」 ジャウザー「年末の大掃除など絶対に実現させません!」 Ωに続きファントム、烏大老、ジャウザーがズベンの前に立ちはだかる。 3人とも大掃除などしていない。 ズベン「じょ、冗談じゃ・・・」 さらにズベンに追い打ちをかけるように、また別のレイヴンたちがズベンの前に立ちはだかる。 ンジャムジ「邪魔、するな・・・」 ファウスト「お前もレイヴンなら来年に大掃除する覚悟はできているな?」 ガルム「ムーム、到着したぞ。」 ムーム「あんた、邪魔するなら容赦しないよ。」 バスカー「あの程度の人数じゃ、お前さんには失礼だったな。俺となら満足してもらえると思うがね。」 ボラボラ「バスカー、遅かったな・・・」 この6人もまた、大掃除などしていない。 |
12月のある日、レイヴンたちが忘年会か何かで集まっていた。
トロット「隊長、大掃除しますか?」 エヴァンジェ「慌てるな、明日でも遅くはないだろう。」 エヴァンジェは毎日そう言って、大掃除を先延ばししていた。 トロットも同じだ。 モリ「ずいぶんと余裕そうだねぇ。今年はあと数日しかないとも知らずに・・・」 ジナ「あと数日・・・遅かったというのか?」 モリの発言で驚愕の事実を知ったジナが頭を抱えているところに、一人の男が口を開いた。 ズベン「まんまと騙されてくれたな。カレンダーをすり替えたのはこの俺さ。」 ライウン「まさか貴様が犯人とは。このまま新年を迎えるためだ、死んでくれ!」 大掃除をしていないライウンがズベンに詰め寄る。 ズベン「だが安心しな、すぐに大掃除してやるよ!」 ゴードン「片づけたくな・・・!」 大掃除することなど考えたくもなかったゴードンはズベンから逃げようとする。 ズベン「どうした?片付かないからって、逃げるなよ。」 ズベンはそう言いながら、逃げようとするゴードンにつかみかかろうとした。 |
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