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「チャージング!?ここまでか・・・カラミティメイカー、離脱する。」
ストレスも発散できたことだし、私は撤退することにした。 これ以上ここにいる意味もない。 来た道を戻るだけなのだが、いつまで経ってもジェネレーターが回復しない。 やはり今日のダイナミックトラップは変だ。 私は再びストレスが溜まってきたので、武装を乱射してストレスを発散する。 だが散々乱射したのだ、すぐに全ての武装の弾が切れてしまった。 「ちぇ・・・」 武装を全てパージし、少しでも機体を軽くする。 そしてやることがなくなったので、機体の状態を細かくチェックしていく。 どうやらやはりジェネレーターに不具合が出ているようだ。 「おい、オペレーター!私のガレージにダイナミックトラップの整備班を呼んでおけ、いいな!」 通信機能は生きているはずなので、そうオペレーターに指示する。 「整備班、そこにいるならよく聞け。私が帰ったら、ただでは済まさないからな・・・」 そう言う私の口元は微笑んでいる。 (さて、整備班の人間をどうやって痛めつけようか。) 帰るのが楽しみだ。 ~Fin~ PR |
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