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12月のある日、レイヴンたちが忘年会か何かで集まっていた。
トロット「隊長、大掃除しますか?」 エヴァンジェ「慌てるな、明日でも遅くはないだろう。」 エヴァンジェは毎日そう言って、大掃除を先延ばししていた。 トロットも同じだ。 モリ「ずいぶんと余裕そうだねぇ。今年はあと数日しかないとも知らずに・・・」 ジナ「あと数日・・・遅かったというのか?」 モリの発言で驚愕の事実を知ったジナが頭を抱えているところに、一人の男が口を開いた。 ズベン「まんまと騙されてくれたな。カレンダーをすり替えたのはこの俺さ。」 ライウン「まさか貴様が犯人とは。このまま新年を迎えるためだ、死んでくれ!」 大掃除をしていないライウンがズベンに詰め寄る。 ズベン「だが安心しな、すぐに大掃除してやるよ!」 ゴードン「片づけたくな・・・!」 大掃除することなど考えたくもなかったゴードンはズベンから逃げようとする。 ズベン「どうした?片付かないからって、逃げるなよ。」 ズベンはそう言いながら、逃げようとするゴードンにつかみかかろうとした。 PR |